鑑賞した映画の感想や評価などを簡単にまとめた「映画レビュー」をします。

今日の映画レビューは、2003年に公開された
ミスタービーンでおなじみローワン・アトキンソン主演
「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」です。

完全に独断と偏見によるレビューだけどね!!
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【映画おすすめ度】
映画「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」
おすすめ度を5つ星手裏剣で表すと・・・
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【カテゴリー】
パロディ・コメディー・スパイ・アクション
『007』シリーズなどのスパイアクション映画を基に、2003年に公開されたイギリスのパロディ映画『ジョニー・イングリッシュ』の続編。
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【キャスト】
ローワン・アトキンソン,ジリアン・アンダーソン,ドミニク・ウェスト, ロザムンド・パイク, ダニエル・カルーヤ他
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【監督】
オリヴァー・パーカー
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【脚本】
ハーミッシュ・マッコール
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【あらすじ】
前回の任務で大活躍したジョニー・イングリッシュは、エース・エージェントの仲間入りを果たしたが、モザンビークのシャンバール大統領の警護任務をしくじり、テレビの生中継で大統領暗殺が放送されるという失態の結果、ナイトの称号を剥奪され、エージェントも首に。
映画の冒頭は、失意のジョニー・イングリッシュが、おのれの精神と肉体を鍛え直すため、チベットへ行き、僧院で厳しい修行の日々を送っているところから始まります。
5年後、イングリッシュは、めでたく以前勤めていたエージェント(MI7)に復帰することになりましが、5年の月日を経て、以前勤めていたエージェントの内情もすっかり変わってしまっていました。
最初に言い渡された任務は、英中首脳会談に出席する中国のジャン・ピン首相暗殺計画を阻止することでしたが…
ここから更にコメディーを挟みつつ、スパイ映画風ストーリーが徐々に展開していきます。
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【感想】
主演は、ミスタービーンでおなじみの ローワン・アトキンソンだが、いい感じの歳の取り方をしていてコメディーにもその渋みが加わってすごくイイ!!
今までMR.ビーンの笑いがこってり濃すぎてちょっと苦手!と嫌煙していた人でも、コメディ要素とストーリーの進展が本当に程よく調合されてる感じだから、コメディーだけじゃなくて純粋に映画のストーリーも楽しめます。
久々に、観終わった後に「あー面白かった!」って感じた映画でした。
あと、前作を観ていなくても、影響なく楽しめますよ!
まだ観ていない人はぜひどうぞ。特に中高年の方!
歳を重ねた主人公ジョニー・イングリッシュ役 ローワン・アトキンソンのいぶし銀の演技がきっと刺さりますよ。
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬【予告編】
それでは、ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 予告編をどうぞ!
まとめ
ミスタービーンでおなじみローワン・アトキンソン主演
「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」の映画レビューをしました。

☆彡個人的にはめちゃおすすめの映画です!☆彡
ちなみに、
「気休めの報酬」(2011年)の後に公開されたのは「アナログの逆襲」(2018年)。
「アナログの逆襲」は、めちゃめちゃ楽しみにしていたジョニーイングリッシュシリーズ待望の新作です。

しかし、残念ながら、
「アナログの逆襲」は…個人的にはイマイチでした。

「気休めの報酬」が面白かったからすごく期待していたんだけどね。ざんねん!

やっぱり「気休めの報酬」が絶対サイコー‼

まちがいない‼