鑑賞した映画の感想や評価などを簡単にまとめた「映画レビュー」をします。

今日の映画レビューは、
2019公開のDC映画
「シャザム」です。

完全に独断と偏見によるレビューだけどね!!
シャザム【映画おすすめ度】
映画「シャザム」の
おすすめ度を5つ星手裏剣で表すと・・・
シャザム【カテゴリー】
コメディ×アクション
シャザム【キャスト】
ザッカリー・リーヴァイ,アッシャー・エンジェル,ジャック・ディラン・グレイザー,マーク・ストロング他
シャザム【監督】
デビッド・F・サンドバーグ
シャザム【あらすじ】
身寄りのない少年ビリー。
思春期真っただ中で、里親制度で引き取られた先々で脱走を繰り返し、小悪な日々を過ごしています。
ある日ビリーは、思いもよらず魔術師の後継者としてスーパーパワーを受け継ぐことになり、「シャザム!」という魔法の言葉を唱えれば、筋肉ムキムキ!稲妻バキバキ!のスーパーヒーローに変身できるようになります。
新しく受け入れてくれた里親宅に同居するヒーローオタクのフレディとタッグを組み、悪ノリ全開で、授かった凄い力のムダづかいをしながら少しずつスーパーパワーの使い方を学んでいきます。
その一方で、もう一人のスーパーパワーを持つ人物、科学者Dr.シヴァナが現れます。
愛するものを守るため、ビリーはついに本当のスーパーヒーローとして目覚め、科学者Dr.シヴァナと対決します。
シャザム【感想】
この映画は、「見た目はオトナ!中身は子供!」というキャッチフレーズ通り、軽く!楽しく!ノリのいいポップな映画です。
映画の流れは、”ザ・DC映画!”という印象!
お決まりの型にちゃんと治まっているいてので、大外れすることはまずないであろうという安心感&安定感があります。
全体的に悪くないし、面白かったと言ってもいいかもしれません。

「★★★★面白かった映画」に入れてもよかったかも…
ってところだけどね!
なのに、なぜ、シャザムを、評価を「★★★まあまあだった」にしたのか?!
その理由は、ひとえに、
「日本語吹き替え版」で鑑賞してしまったことが大きい!
何となく、吹き替え字幕版を選んでみたのが悪かった!と思っています。
実は、シャザムが菅田将暉さんの吹き替えだという予備知識なしでこの映画を鑑賞したのですが、映画の最中、なんかこの声聞いたことあるな、恐らく芸人さんか俳優さんの声だな!誰だったかな~!たしか~…」
と映画鑑賞中、気になって気になって仕方がありませんでした。
昨今、映画の吹き替え版に、俳優さんや芸人さんがよく使われていいます。
しかし、正直、
「キャラクターと声がしっくりきていない!」
「声だけが浮いてしまっている!」
「認識のある芸能人の声だと気づく!」
「そもそもへったくそ!」
などなどの理由により「映画にのめり込めなくしてしまう」というマイナスの側面につながってしまう場合が多いように感じています。
せっかく「声優さん」という声のプロフェッショナルが沢山いるのになあ…と残念に思うことが常々あります。
吹き替えの「好き!」「嫌い!」や「ヨカッタ!」「ヨクナカッタ!」は、当然人によると思います。
ただ、今回、個人的にはシャザムの声が浮いて聞こえてしまいダメでした!
(菅田将暉さん、そして菅田将暉さんのファンの方々申し訳ありません。)

字幕版と比べて観てみたら、もしかしたら、
「やっぱり日本語吹き替え版は悪くないね!」
となるかもしれないけどね…
もちろん、中には、「見た目はオトナ!中身は子供!」という難しい役の声をうまく表現されていた!という口コミもあり、賛否両論です。
さて、あなたはどっち派でしょうね。?!
シャザム【予告編】
それでは、シャザムの予告編をどうぞ!
まとめ
主演
「シャザム」の映画レビューをしました。

☆彡個人的には、
「悪くないけど、オシイ!あと一歩!」
な映画でした☆彡