社会派サスペンス映画「ハミングバード」 評価レビュー 感想!

★★★オシイ! 映画

鑑賞した映画の感想や評価などを簡単にまとめた「映画レビュー」をします。

くりむす
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今日の映画レビューは、
ジェイソンステイサム主演の

2013年公開の映画
「ハミングバード」です。

くらむす
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完全に独断と偏見によるレビューだけどね!!

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ハミングバード【映画おすすめ度】

映画「ハミングバード」
おすすめ度を5つ星手裏剣で表すと・・・

ハミングバード【カテゴリー】

アクション・サスペンス

ハミングバード【キャスト】

ジェイソン・ステイサム、アガタ・ブゼク、ビッキー・マクルア、ベネディクト・ウォン、ジャー・ライアン、デビッド・ブラッドリー他

ハミングバード【監督】

ティーヴン・ナイト

ハミングバード【あらすじ】

主人公のジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)は、かつて特殊部隊の軍曹であった逃亡兵で、戦犯によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながら路上生活を送っていた。

ある日、唯一心を通わせ、寝食を共にしていた少女が消えた。

彼女を探すためロンドンの裏社会に入り込むジョセフ。しかし、見つかったのは少女の遺体だった。

復讐の鬼と化していくジョセフの行く末やいかに…

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ハミングバード【感想】

過去にとらわれた主人公の苦悩を描きつつ、イギリス裏社会の暗黒部分に切り込む社会派映画。

劇中、長い時間ではないが、目を覆いたくなる暴力シーンや少女売春の実態なども出てくるので、全体的には暗い印象の映画。

だが、暗くジメジメした部分だけではないので、見終わった後に「嫌~な余韻だけが残る」ということはない。

闇社会や福祉問題に切り込みつつも、この映画のもう一人の主人公である修道女(シスター)との恋愛事情も垣間見れられる。

また、主人公ジョセフは、逃走中にたまたま逃げ込んだ高級マンションでの滞在をきっかけに、しばらくの間、今日を生きるための寝床や食べ物、お金の心配をしなくていい安定した暮らしを手に入れ、次第に人間らしさを取り戻していく人生再生の様子も描かれている。

そんなこの映画について、結末を含めた全体的な印象や個人的な感想は・・・

「ん~可もなく、不可もない・・・」。

なんかこの映画を観たら、映画「東京難民」を思い出したよ。

ハミングバード【予告編】

それでは、ハミングバードの予告編をどうぞ!

まとめ

ジェイソンステイサム主演の2013年公開の映画「ハミングバード」を映画レビューをしました。

くりむす
くりむす

個人的には、
☆彡「ん~可もなく、不可もない・・・」映画☆彡

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