鑑賞した映画の感想や評価などを簡単にまとめた「映画レビュー」をします。

今日の映画レビューは、
2019年公開のギレルモ監督映画
「シェイプオブフォーター」です。

完全に独断と偏見によるレビューだけどね!!
シェイプオブウォーター【映画おすすめ度】
映画「シェイプオブフォーター」の
おすすめ度を5つ星手裏剣で表すと・・・
シェイプオブウォーター【カテゴリー】
恋愛ドラマ映画、ファンタジー、ロマンスアカデミー賞最多13部門ノミネート(4部門受賞)など、数々の賞を受賞した作品。
シェイプオブウォーター【キャスト】
サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー他
シェイプオブウォーター【監督】
ギレルモ・デル・トロ
「パンズ・ラビリンス」「パシフィック・リム」などを手掛けた監督
シェイプオブウォーター【脚本】
ギレルモ・デル・トロ、ヴァネッサ・テイラー
シェイプオブウォーター【原作者】
ギレルモ・デル・トロ
シェイプオブウォーター【あらすじ】
舞台は、1960年代のアメリカ冷戦時代。政府の極秘研究所に、研究材料として内密に不思議な生き物が運び込まれた。
その施設の清掃員として働いている言語障害を持つ主人公のイライザは、その不思議な生き物を目撃し、次第に心を通わせていく。
しかし、その不思議な生き物が、実験の犠牲になることをしり、彼を何とか逃がそうと奮闘するが…
シェイプオブウォーター【感想】
シェイプオブウォーターは、「切なくも愛おしい誰も見たことがない究極のファンタジーロマンス」として、人間と半魚人との恋を描いた物語です。
この映画は、第74回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門での金獅子賞を受賞や、第90回アカデミー賞で13部門がノミネート、作品賞など4部門受賞、第75回ゴールデングローブ賞での2部門受賞など、 国内外で非常に高い評価を受けています。
多くの方に高い評価をされており、そして数々の賞を受賞している非常に注目度の高い作品!
・・・にも関わらず、五つ星ランキングではどうして、「好きじゃなかった映画!★★☆☆☆星2つ」に入れているのか?!と言えば、
この映画は、完全に、好き嫌いの好みが分かれるかなと。
で、個人的にはあまり好きではなかったから。
というのが率直な意見です。
「なにが?」(好きではないの?)と言われれば、それは、
「半魚人と人間の恋」や、「ところどころ出てくる描写」の気持ち悪さや、話の流れのとうとつ感が。
なんというか、「感動も、共感も、入り込みもできない感じ?!」とでもいいましょうか。
シェープオブフォオーターは、実際に映画館へ行って観ましたが、前評判に期待しすぎたせいもあるかもしれませんが、映画を観終わってエンドロールをみながら「ん~ん・・・」って感じになりました。
とは言え、この映画を観て、「素晴らしい!」と感じている人が多いからこそ、これだけたくさんの賞を受賞しているのは事実。
だから、★★評価は完全に個人的な意見です!
決して駄作で観ていられない映画なんてことではないですし、キャストもいい感じです。
特に警備員役のマイケル・シャノンの怪演は見事です。
(だから、ただただ個人的には好きでないというだけです。)
超話題になった映画ですので、興味のある方は、思い切って観てみると面白いかもしれませんよ。
あなたはどっち派でしょうね?!
ただし、
暴力描写や自慰行為、刺激の強い性描写があるため日本国内では、東京国際映画祭で公開されたオリジナルバージョンはR18+指定で公開され、2018年3月1日に公開された本作は1か所にぼかし修正を加え処理されています。(Wikipedia)
グロいものや、恋愛ドラマ要素があまり好きではない人は期待しないで観た方がいいかも…
シェイプオブウォーター【予告編】
それでは、シェイプオブウォーターの予告編をどうぞ!
まとめ
主演
「シェイプオブウォーター」の映画レビューをしました。

☆彡個人的には「好きじゃなかった映画!」です!☆彡