18日は三浦春馬さんの月命日!弾き語り「ゆず」の「からっぽ」と、いちご

三浦春馬

今日、18日は享年30歳という若さで亡くなった俳優の三浦春馬さんの月命日だ。

2020年7月18日から2か月が過ぎた。

春馬さんが亡くなったと報道されたその日まで、彼は「わりと好きな俳優さん」ではあったが「特別なファン」ではなかった。

なのに、7月18日以来、私の中で、心が、思考が、生きる希望が、何もかもが…

止まってしまっている。

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あの悪夢のような報道を耳にして以来、毎日毎日、三浦春馬さんのありとあらゆる情報や、彼がこの世に残した軌跡を探してしまうという完全に思考停止状態な日々を送っている。

2か月が経ち、やっと日常生活を何とかこなせるようにはなってはきたが、春馬ショックは今も癒えることがないどころか、日に日に強くなっている。

未だ続く「三浦春馬さん集め」は、私の日課となり、そして、限られた24時間の中で、三浦春馬さんを思う時間に一番長い時間を使っているといっても過言ではない。

「三浦春馬さんの死」によるショックは、終わりの見えない状態で、私の日常生活に支障をきたしながらまだ続いている。

三浦春馬さんが最後に残した私たちに伝えたかったメッセージ?!

ここ2か月間、三浦春馬さんのことばかり考えているそんな毎日だが、月命日である本日18日の朝がたに、ふと浮かんできたこと。

それは、春馬さんの最後の弾き語りとなってしまった「ゆず」の「からっぽ」を歌っている春馬さんの映像。

この動画は、よく見ると、命の期限を感じていた春馬さんが、最後に残そうとしたメッセージが詰まっているように思えてならない。

今となっては憶測にすぎないが、常に何者かに監視され続け、命を狙われているから表立ったメッセージは残せないけど、「自分の身に、みんなとのお別れがすぐ真近にまで迫っていること」を悟り、ファンや家族、友人、お世話になった人々に感謝と名残惜しさ…

そして、一本筋の通った強くゆるぎない「三浦春馬としての信念」をギリギリ残したメッセージであったことが伝わってくる。

「この腐りきった状況を何とかしたかった」という無念さ、
悔しいけど、どうしようもできない現状との葛藤、あきらめ、
「本当は生きていたい!」
「生きて伝えたいことはたくさんある」

でも、命に代えても自分の信念は曲げないという強い意志。

もうすぐ、僕は、あなた達を見ることができなくなる・・・

だから、置かれた状況下で可能な限り、精いっぱい、「メッセージのかけら」を残そうとしたのではないか?!

私には、闇の勢力に命を狙われていて、自分の命の期限が迫っていることを悟っていた三浦春馬さんの、「歯がゆさ」と、ある意味「あきらめ」と、「覚悟」が伝わってきた。

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三浦春馬と、とちおとめ と  あまおう と

 

春馬

そして、「あまおう」のくだりもあったので、ちゃんとスーパーに行って、「あまおう」探してきました。

春馬

え~、そこにあったいちご全て「とちおとめ」でした。

春馬

え~、皆さん、「見た目、そんなに変わらないでしょって!」って思った方いらっしゃるかもしれないんですけど…

春馬

え~、

みなさん、僕には、

「とちおとめ」を「あまおう」だと

言い切ることは、

言い張ることはできません!

いちごに例えて込めた強いメッセージ!

三浦春馬の弾き語り ゆず からっぽ

どうにもならない歯がゆさが
ひとつずつゆっくりと僕の前で立ち止まる

だからその目で僕を見ないで悲しくなるから

多分、君は僕の中にもう映らない

忘れることなんてできない 僕が今日もここにいるから

・・・

どんなことになろうとも「決して自分の信念は曲げない!」

そのために、近々自分の身に引き起こされるであろう最悪の結末を予想できているとしても。

世の中で相変わず続けられている悪事、どうにもならない自分の悲劇的な運命を憂いながらも、「悪に屈せず正しくありたい」という強い覚悟と決断を感じる。

まるで、「からっぽ」の歌詞を借りて辛うじて残そうとした精一杯の抵抗と、自分がこの世から消され、もう二度と誰にも会えなくなる寂しさ、無力感、悔しさ、覚悟…さまざまな感情が見え隠れしているようだ。

自分の身に危険を感じながらも非常に冷静で、常に優しさを忘れない春馬さん。

切なすぎる。。

ゆず からっぽ 歌詞 ミュージックビデオ

三浦春馬さんが、生前、最後の弾き語りで伝えたかった言葉が詰まっている、春馬さんが大ファンだった「ゆず」の楽曲「からっぽ」

今日は、春馬さんが生前残したメッセージが込められている「からっぽ」の歌詞を、「ゆず」さんオリジナルバージョンのミュージックビデオと共にじっくり味わおう!

「からっぽ」
歌:ゆず
曲/詞:岩沢厚治

なにげないよな顔していつもとおなじように笑ってた

今日の空みたいに

青く澄んだ君の眼がなにか語り掛けた

言葉はいつも奥の方から

後ろに虚しさ連れて教えてくれた

けれどこんにもからっぽになったのに

僕は歩き出したどうにもならない歯がゆさがひとつずつゆっくりと

僕の前で立ち止まる

だからその目で

僕を見ないで

悲しくなるから

多分、君は僕の中にもう映らない

人を好きになること

当たり前のことなんだけど

僕がもう少しそのことを

知っていればこんなことにはならなかったのかもね

答えは今も見つからないまま

繰り返しの渦の中

また一歩踏み出すよ

だからその目で僕を見ないで

悲しくなるから。

たぶん、君は僕の中にもう映らない。

忘れることなんてできない

僕が今日もここにいるから

君の影をいつもどこか探してる

きっと、生きて、何気ない日常の普通の幸せを味わいたかったことでしょう。

泣けてくる・・・

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